先日、KBS京都「KyobizX」でNotaが紹介されました。
KyobizXは「京都の中小企業を応援する」をモットーに、600社以上の企業に取材をしている番組で、 今年7月には京都ブランドのイメージアップや京都の都市格向上に著しく貢献している事例として、京都創造者大賞も受賞しています。
今回、京都から世界を目指す企業として取材していただきました。 放送の内容を簡単にご紹介します。
Nota京都オフィスの紹介
京都オフィスにいるのは全体の半分のメンバーで、シリコンバレーや東京からリモートワークで参加しているメンバーもいます。
最近できた「Nota黒板」です。イベントの案内やお絵かきに利用されています。
Gyazoの紹介
遠藤アナウンサーに実際にGyazoを使っていただきました。 「私でも使えるんでしょか?」と心配そうでしたが、アプリを起動して範囲を選択するだけなので、すぐに使いこなしていただけました。
Scrapboxの紹介
Scrapboxを活用しながら進捗確認のミーティングをしているところです。
NotaではScrapbox上に進捗管理用のページを1枚用意しておき、各自が日々更新するようにしています。 タスクの詳細はリンク先のページを見ればわかりますし、共同編集によりミーティング中も各自進捗や意見を書き込むようにしています。 わざわざ議事録をする必要はありませんし、最低限の報告だけでミーティングが終了します。
Notaの紹介
CEO洛西とCTO増井から、企業の経緯や開発について紹介しました。
洛西と増井は洛西が慶應義塾大学の在学中に出会いました。 GyazoやScrapboxは元々増井の発明で、現在はNotaのメンバーと一緒に開発をしています。
ちなみに増井は携帯電話の予測入力も発明しています。また、初代iPhoneに搭載されている日本語のフリック入力も開発しています。 多くの方に使われる便利なものを作り続けているんです!
おわりに
遠藤アナウンサーのTwitterでもご紹介いただきました。みなさんどうもありがとうございました!
KyobizXビジタネコーナーではNOTAさんをご紹介。GYAZOやSCRAPBOXご存知でしたか?世界で月間1000万人の方が使用しているGYAZO、実は京都発なんです。皆さんもどんどん“ギャゾリ”たくなりますよ♡NOTAさんの会社の雰囲気が良すぎてもっとお話伺いたかったです♡ pic.twitter.com/ZOcuab4Hzq
— 遠藤奈美(KBS京都アナウンサー) (@luvcherrypie) 2017年8月11日
NotaではGyazoやScrapboxを一緒に開発するエンジニアを募集中です。 話を聞いてみたいという方は contact@notainc.com までご連絡下さい。