こんにちは。Helpfeelエンジニアのbalarです。 2024年12月4日(水)に株式会社ナレッジワーク主催のイベントEncraftに登壇してきました。 Encraftについては 株式会社ナレッジワーク - connpass をご参照ください。
今回は「部門の垣根を越えて挑む業務改善のリアル」というテーマで開催されました。
knowledgework.connpass.com zenn.dev
メインターゲットはコーポレートエンジニアや情報システム担当の方ですが、普段から部署を横断した活動をしているHelpfeelエンジニアの私も登壇させてもらうことになりました。
そこで日常的に実施している活動の中から、ツール開発ではない部分で学びになりそうな事例を紹介することにしました。 実際の登壇資料と発表のアーカイブはこちらになります。
speakerdeck.com www.youtube.com
イベントを通じてどの会社も積極的に部署を横断して活動をしているのがわかってとても良かったです。 私は普段から現場のメンバーがどう働いているのか、何に困っているのかを知るために積極的に話を聞きにいったりしていますが、これが正しいことなのか、もっと良い方法があるのではないかと心配になることがあります。しかし、今回のイベントで他社も似たような悩みや考えを持っていらっしゃることがわかり、私にとっても大きな学びになりました。
また、今回の登壇を社内のメンバーがオンライン上で応援してくれており、Slack上でも多くの嬉しい言葉をもらいました。
部署をまたいだ活動はお互いに歩み寄ってこそ成り立つものだと思っています。感謝の気持ちを忘れず、これからも改善活動を続けていきたいです。
以上が今回のイベント参加のレポートとなります。また機会があれば今回のような事例を紹介できれば良いなと思います。 ありがとうございました!