PWA Night Conference 2022にスポンサーとして参加しました

株式会社Helpfeelでエンジニアをしている yado (@giga_yadoran)です。

Helpfeel Advent Calendar 2022 の8日目は、2022年12月3日に開催された「PWA Night Conference 2022」の参加レポートをお届けします!

今回、Helpfeel社はプラチナスポンサーとしてスポンサーブースを出展しました。
東京オフライン会場の写真なども交えて当日の雰囲気をお伝えしたいと思います!

PWA Night Conferenceとは

PWA Night ConrefenceはPWAを支える幅広いウェブ技術をテーマにしたカンファレンスです。
全体としてはJavaScriptに関連したセッションが多く、それ以外にも「デザインシステム」や「個人開発」など、多岐に渡るテーマが発表されていました。
また、今回はオンライン・東京・大阪・沖縄の4会場同時開催で、オンライン・オフラインの良いとこ取りをしたような画期的なイベントでした。

Helpfeel社もスポンサーセッションをしました

弊社のエンジニアteramoto(@teramotodaiki)とdaiiz(@daiizplus)が「ブラウザの音声認識機能を活用したFAQ検索」というタイトルでスポンサーセッションを行いました。

スポンサー枠は事前収録した5分間の動画を流す形式で実施されたのですが、この5分という制限時間がなかなか短くて、動画の準備に大変苦労しました。
編集前の動画は…なんと29分!こちらは下に貼っておきます。
技術選定の話やSafari対応が大変だった話など、かなり面白い内容になっていますので、ぜひご覧ください!

www.youtube.com

自分の録画セッションを見るteramoto

当日のオフライン会場の様子

イベント当日はHelpfeel社からエンジニア3名と採用広報1名が東京オフライン会場へ参加し、スポンサーブースの出展を行いました。

各エンジニアが持ち寄ったトークテーマのボードを用意して、参加者の皆さんに気になるテーマのシールを貼っていただくという試みも実施。

また、プロダクトごとの技術スタック一覧パネルも設置しました。これがなかなかデカい…!

トークテーマボードと技術スタックパネルのおかげで話題には困らず、参加者の皆さんからいろんな質問やコメントをいただきました。ありがとうございました!

いただいたコメントを少しだけご紹介します。

Gyazo / Scrapboxの会社なんですね!」

このコメント、結構いただきました。プロダクトを知っていただけていて嬉しい~!
社名でもプロダクト名でもあるHelpfeelの知名度も上げていきたいです!

「(技術スタック一覧を見て)この技術はどんなところで使ってるんですか?」

さすがTech Conferenceだけあって技術系の質問がたくさん来ました。
特に、MongoDB / Heroku / Cloudflare あたりを聞かれました。
選択肢が多いインフラ周りのサービスは皆さん気になってるんだなあという印象です。

「オフラインイベント久しぶりで嬉しい」

めっちゃわかります! 恥ずかしながら僕自身はTech系のイベントに興味を持ち始めたのがコロナ禍以降だったので、オフラインイベントに参加したくてもなかなか開催されない状況に悲しんでいました。
最近は少しずつオフライン開催の頻度も増え、コロナ禍以前の賑やかさを取り戻しつつあるように感じます。

参加した感想

実はTech系イベントにオフライン参加したのは今回が初めてだったので、参加者の一人として純粋に楽しんでしまいました。

特に、最後の個人開発についてのトークセッションではteramotoとともに胸が熱くなってしまい、二人でスポンサーブースを離れて隣の部屋の質疑応答コーナーに突撃してしまいました。
公式のアーカイブ映像の6:09:48あたりからその模様が見られます)

次回参加するときは、ぜひ登壇者側として出たいなと思います!