#jsconfjp 2022 でniboshiがWasmでポータブルなライブラリを作る話をします! & Premium Sponsorとして協賛をしています!

先日リリースなどでも紹介しましたが、2022年11月26日(土)に開催されるJSConf JP 2022に弊社はPremium Sponsorとして協賛をしています!

この記事では、弊社エンジニアから登壇予定のniboshiteramotodaikiのそれぞれの登壇内容の概要とコメントを紹介しようと思います。

Wasm活用によるポータブルなライブラリの実現に向けたHelpfeel社の取り組み

  • niboshi
  • 11:30 - 12:00 トラックC

発表概要

Helpfeelでは、Wasm(Rust)によるプロダクト独自記法のパーサ実装に取り組んでいます。当日は以下の内容をお話しします。

  • HelpfeelでWasmを必要としている背景
  • Wasm実装のメリットと他アプローチとの比較
  • 実装時の具体的な工夫(JSとの繋ぎこみ、テスト、パッケージング、GitHub Packagesでのパッケージ配布など)
  • ここが嬉しい&大変だよWasm

コメント

Wasmは速度を重視する特殊なWebアプリケーションでしか関係ないと思っていたのですが、どうやらそうでもなさそうっぽいということで活用を検討しています。 うまくいっているところだけでなくリアルな困りポイントなども当日は共有できればと思っているので、ぜひ聞いてください!

実装の引き出しを増やすためのDOM Eventテクニック

  • teramotodaiki
  • 16:50 - 16:55 トラックA

発表概要

Webフロントエンドエンジニアであれば誰もが使っているDOM Eventを改めて深掘りします。Capturing phaseとBubbling phase、targetとcurrentTargetなどの仕様を解説した後、埋め込みスクリプトやmodalなどの具体的なユースケースを交えながら実装パターンをいくつか紹介します。

コメント

Webフロントエンドエンジニアであれば誰もが使っているDOM Eventを改めて深掘りします。

その他のお知らせ

また、JSConf JP 2022の当日はオンライン上にブースなどを用意していますので、是非お立ち寄りください!!懇親会にも2人を筆頭に数人が参加予定なので是非交流をお願いします!!!